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No.6960  第4回リカバリー・パレード「回復の祭典」(東京) by ケイ(品川)@禁煙中  2013-09-20 23:30
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No.6963  Re: 第4回リカバリー・パレード「回復の祭典」(東京) by ケイ(品川)@禁煙中  2013-09-28 23:05
お礼の言葉です。

第4回パレード終了にあたり

2013年9月23日(祝・月)、リカバリー・パレード「回復の祭典」を無事に終えることができました。参加してくださった方々、参加はできなかったけれど応援をしてくださった方々にお礼を申し上げるとともに、心から感謝いたします。ならびに、各地域の開催にあたり、準備をしてくださった実行委員の皆様、本当にご苦労様でした。

今年は、東京(新宿)で約450人、広島で260人、北九州で75人、その他、公式には発表していませんが、福岡でもほぼ同時刻に行進しました。来年は、東北(仙台)でも開催予定で話を進めています。既に、東京では、第5回に向けて準備が始まっています。

来年、皆さま方にまた、お会いできます日を楽しみにしております。
どこかの青空の下で、お会いしましょう。
感動を、有り難うございました。

簡単ではありますが、お礼の言葉と代えさせていただきます。

リカバリー・パレード「回復の祭典」 実行委員長  佐藤祐二

一本の美しい強い木ほど神聖で模範的なものはない ・・・ ヘッセ

No.6962   『依存症の家族教室を考える』 by たまちゃん  2013-09-24 22:20
10月19、20日にジャパンマックが主催する、依存症家族支援の研修が金沢で開催されます!
今年のタイトルは『依存症の家族教室を考える』です。
「家族支援」とうたってはいますが、依存症に関する基礎知識を学ぶ講座あり、また「依存症の」とうたってもいますが、認知症やその他精神疾患の家族支援に関わる方々にも有益な家族システムを学ぶ講座あり、と盛りだくさんの2日間です。
全国各地で活躍中の講師陣が金沢に集まる滅多とない機会です。
県内外の多くの皆様のご参加をお待ちしております!
ご不明な点があれば、遠慮なくメッセージをどうぞ(^^)/
http://chatterie.exblog.jp/20768620/

No.6957  ガリ版刷り by ひいらぎ  2013-09-17 10:09
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No.6961  Re: ガリ版刷り by ひいらぎ  2013-09-24 11:17
再度確認したところ「訳者註」はちゃんと日本語版初版にありました。

No.6958  BOX-916ミーティング by ひいらぎ  2013-09-17 10:36
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No.6959  Re: BOX-916ミーティング by ひいらぎ  2013-09-19 10:20
時間訂正です

10月5日(土)22:00〜23:30

(まじかよ)

No.6955  2015ポスター試作作業 by FMミカエル  2013-09-07 22:54
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No.6956  Re: by hilocoa  2013-09-17 00:51
情報ありがとうございます。

No.6954  AA日本40周年記念集会 by ひいらぎ  2013-08-30 13:12
まだ1年半も先ですが、ホームページに掲載されたので告知しておきます。

AA日本40周年記念集会
会期:2015年2月20日(金)・21日(土)・22日(日)
開催地:神奈川県民ホール 横浜市開港記念会館(神奈川県横浜市)
メインテーマ :まだ出会っていない仲間たちへ
開催運営費:全国AAグループからの献金により確保(入場料不要)
開催主体:特定非営利活動法人AA日本ゼネラルサービス(JSO)
開催母体:AA日本40周年記念集会実行委員会
http://www.aajapan.org/

AA Japan 40th Anniversary National Convention
Dates: February 20-22, 2015
Venue : Kanagawa Prefectural Yokohama Port Memorial Hall (Yokohama)
Admission is free


No.6952  人は行動する前にまず信じる by ヘビスモ  2013-08-29 07:08
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No.6953  Re: 人は行動する前にまず信じる by ひいらぎ  2013-08-29 11:25
「学習性無力感」という言葉があります。
説明するのが面倒なので、wikipeidaを引いておきます。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AD%A6%E7%BF%92%E6%80%A7%E7%84%A1%E5%8A%9B%E6%84%9F

例えば、夫から殴る蹴るの暴行を受け続けている妻(DV被害者)が、離婚するとか、他の人に相談すればその状況から抜け出せるのに、なぜそうしようとしないのか、ということを説明するモデルです。

人間の行動は学習に基づいていると考えられます。ピアノのキーを叩いて音を出そうとするのは、過去に同じ経験をしたか、他の人がピアノの鍵盤を叩いて音を出しているのを見たからでしょう。学習の結果です。

逆に小さな失敗を繰り返す事で、「何をしても無駄だ」ということを学習してしまうこともあります。どうせ俺がキーを叩いても音は出ないし、瓦も割れないと信じ込んでしまえば、ピアノの練習をしようとも、空手を習おうともしないでしょう。

アルコホーリクが酒をやめることについても同じことが言えます。何度も再飲酒を繰り返して酒がやめられないと、「どうせ俺は酒をやめられっこない」という学習性無力感が身についてしまいます。また家族の側から見ても、「この人は立ち直れない」という考えになります。そこでやめようとせずに飲み続ける人もいます。

また、不快な状況から抜け出せないのは、人の自尊感情を低下させますから、その現実から目を背けようとします。つまり「やめようと思えばいつでもやめられるさ」という考えになります。これは不合理な考えです。瓦が割れるのは空手の鍛錬を積んだからで、練習もせずにいきなり瓦を素手で割ろうとすればケガをするのが関の山です。なのに「練習なしにいつでも割れる」と考えるようなものですから。「酒をやめようと思えばいつでもやめられる」というのも同じように不合理な考えです。

そして自力での断酒に挑んで再飲酒し、ますます無力感を学習するという悪循環にはまります(瓦が割れずにケガをしたようなものです)。

「できっこない」という無力感も健康ではありませんし、助力も得ず鍛錬もせずにいきなりそれができると信じる無闇な万能感も健康ではありません。「自分にもできる。でもそれには努力することが必要だろう」というのがほどよい考え方ではないでしょうか。

さて、人生の熟達者になればこれからの人生ががどうなるか分かるか? ということでしたか。
学習理論に基づけば、人生に熟達するためには何度も人生を生きて学習する必要がありそうです。人生は一度きりだと言いますし、輪廻転生するにしても前世の記憶はありませんので、人生を学習して熟達するのは難しそうですね。(それに、前世の記憶があるという人が人生の熟達者とも限らないみたいですし)。

No.6951  [11/16] AA MANBOUグループ OSM by ひいらぎ  2013-08-28 10:07
ご案内をいただいたので紹介しておきます(残念ながら仕事で行けませんが)。

AA MANBOUグループ ステップ・オープンスピーカーズ・ミーティング

日時:2013年11月16日(土)10:00〜16:30
会場:市民交流センターひがしよどがわ(大阪市東淀川区西淡路1-4-18)

お問い合わせ AA関西セントラルオフィス(KCO)
06-6536-0828 (土曜日休み)  http//www.aa-kco.com [email protected]

No.6935  <キャンセル>
No.6936  Re: お久すぎて、慌てた by なつお  2013-08-08 21:29
経緯→敬意でした。
No.6937  Re: お久すぎて、慌てた by ひいらぎ  2013-08-09 23:39
なつおさん、お久しぶりです。
いろんなことを書かれているので、どこに反応したら良いか迷いますが・・・。

> フランスの精神科医ジャック・ラカンが唱えた「フロイトに帰れ」「原点回帰」と構造が似ています。

雑記には書かなかったのですが、集団精神療法学会が3月に長野で大会を開きまして、地元のご縁でAAメンバーとしてシンポジウムに呼ばれました。そこでシンポジストとして十数分話をさせていただいたのは、AAってところはミーティングに皆で集まって話をするのが回復のプログラムだと思っていたのですが、実はAAには(元々は)定まった回復の技法があって、それはAAの中でやや廃れてしまったけれど、アメリカのAAでは20世紀の終わりに原点回帰の運動が興り、日本でも21世紀になって徐々に広まっているんです、という紹介をさせてもらいました。

その後の質疑応答では、ラカンの「フロイトに帰れ」という言葉を引いて精神分析における原点回帰運動との類似を指摘された人もいました。また、少々驚いたのは、動機付け面接(MI)においても最初の提唱者たちの示した原点に戻るべきだとおっしゃる方がいたことです。(MIは近年のものだと思っていますが、すでに原点回帰の動きがあるとは)。

AAの中で僕は「いままでのやり方(伝統)を軽視して新しいことをやりたがる人」だと思われているのかもしれません。いや、そうではなくて、最もオーソドックスな、AAの原点に戻ることを目指しているつもりです。

僕は理論家ではなく実務家です。ネットでは多少理屈っぽいことを書いてますが、現場で肌で感じることを大事にしています。

僕が明治維新の人物で一番好きなのは村田蔵六です。吉田松陰でも、高杉晋作でも、勝海舟でも、西郷隆盛でもない。もちろん坂本龍馬でもない。地味な実務家の村田蔵六(中村益二郎)です。

彼は長州の片田舎の村医者にすぎませんでしたが、蘭語(オランダ語)が読める能力を買われて、いったん幕府に仕えた後に、長州藩に軍事技術者として雇われました。彼が蘭書を読んで導入した近代軍事技術がなかったら、新政府軍は幕軍に勝てず、維新はならかったでしょう。医学および軍事技術の導入の点で、彼が日本の近代化に果たした影響は大きいのです。(もちろん司馬遼太郎の小説の中では『花神』が一番好きですとも)。

維新には多くの英雄がいましたが、蔵六のように現場で実務をこなす人がいなければ物事は成りません。そんなわけなので、理論構築とか、人々のリーダーになるとか、そういうことは考えてないのですよ。
No.6939  Re: お久すぎて、慌てた by なつお  2013-08-11 02:40
ひいらぎさん

私が司馬遼作品の中で好きなのは、「空海の風景」「世に棲む日日」「坂の上の雲」が、傑出していると思います。

例えば「空海の風景」では、当時の長安(西安)が如何に世界規模の都市であったかが、繰り返されており、彼の最終小説「韃靼疾風録」で、韃靼人(タルタル人)の興味愛着が示されております。故井筒俊彦が小躍りした訳です。恐らく山内昌之(「スルタンガリエフの夢」)もそうでしょう。

「花神」での中村益次郎(大村益次郎)の活躍ももちろん好きです。司馬遼作品が小説なのかどうか私にはわかりませんが。

しかし、日本の裁判官の愛読書に司馬遼作品がよくノミネートされているのを見ると、キケロくらい読めよと、突っ込みたくなりますw実際は読んでいるのかもしれませんが。

>僕は理論家ではなく実務家です。
この発言に嘘偽りはないのでしょうが、これだけ初期から膨大なAA関連の発言の質量共に大きなサイトはあまり見たことがなく、いくらひいらぎ氏が、実務家だと主張しても、周りが許す筈がありませんよ(笑)

浅田彰が、「構造と力」を上梓した時、私は難解でついていけませんでしたが、
雑誌「現代思想」で、うつ病の特集を読んで、内海健と大澤真幸(まさち)の対談で、内海健が浅田彰の当時のスキゾ対パラノの二項対立をモディファイして、
スキゾ対チクロと切り替えていることは、注目に値します。

笠原嘉が「軽症うつ病」を書いたのが1995年。内海健が臨床で苦しみだしたのも95年頃。何か符合する感じがします。ポストモダニズム批判及び擁護が、80年代ですから、精神医学は少し追いついていなかった訳です。

尤も、80年代は精神医学は、停滞期を迎えており、斎藤学の豹変もこの流れに沿ったものかもしれない。

それだけ、世界的に見て、西独及び日本で、うつ病論の分析が精緻を極めたことがクローズアップされたのと対照的です。

恐らく、「日々雑」を書くひいらぎさんは、チクロイドの典型なのではないか、と感じました。

因みに「現代思想」で、依存症の特集号もあるのですが、これは大きな空振りに終わっています。葛西賢太氏(字が間違ってるかも)の論文が最も安定しているようです。対談には、DARCの代表とか出てますが、あまりインパクトはありませんでした。
No.6940  Re: お久すぎて、慌てた by アポ  2013-08-11 11:36
なつおさん、初めまして。
アル中のアポと、いいます。
ひいらぎさんと、会われたら
彼が実務型の人だと、理解されるって
思いますけどね。
ミーティングには、参加しておられます?
まずは、ひいらぎさんのことよりも
自分のことを考えましよう
ひいらぎさんと、会われることをお勧めします
失礼しました。
No.6941  Re: お久すぎて、慌てた by なつお  2013-08-11 12:18
アポさん

よく投稿なさっている方ですね。初対面という印象はありません。

>まずは、ひいらぎさんのことよりも自分のことを考えましよう

なははは。
これは当たっているのかどうか。
私は自分が思ったことをツラツラと書いただけですよ。

私がひいらぎさんの人生を生きているわけではありませんですものね。
No.6942  Re: お久すぎて、慌てた by ひいらぎ  2013-08-13 23:05
> ひいらぎさんは、チクロイドの典型なのではないか

サイクロイド(循環気質)ですか? むしろ、「注意欠陥(AD)」と「多動(HD)」の組み合わせ(AD/HD)と捉えた方が分かりやすくありませんか? 従来は「気質」と考えられていたものは、実は脳の発達特性で片づけられる話なのかもしれません。

新型うつ病も、自閉的特性を持った人たちが、環境の変化に対応できずに適応障害を起こした結果にすぎないのではないか。

それはともかく『構造と力』で浅田彰は、両親との関係の中で自分に取り込まれ、内面化された規範(親の価値観)が個人を支配していることを説きました。それは、それまでの封建的な価値観の消失や、マルクス主義への幻滅によって「大きな物語が消失」しても、相変わらず私たちは何かの価値観に縛られていることを説いたものでした。

この「内面化された親の価値観が私たちを支配する」という考えがなければ、AC概念がACoD(機能不全家庭のAC)に拡大されることもなく、20世紀末に「自称AC」たちが量産されることもなかったのではないかと思っています。(つまり「構造と力」があれほど売れなかったら、その後のACブームもなかっただろうという意味)。

最近の僕の考えは、「承認欲求こそが人が満たすべき究極の欲求なのではないか」というものです。ただそれを説明するにはやや長い文章が必要です。いずれ雑記に書きたいと思いますが、すこし時間が取れないと無理で、まだ先になりそうです。

思いつくままに書き散らしてしまいました。
No.6943  Re: お久すぎて、慌てた by なつお  2013-08-14 04:43
ひいらぎさん

私が貴兄を、チクロイドと決めつけたのはもちろん早計だったでしょうが、酒をやめた10年近く前、暇だったので、本屋で立ち読みしたりして、アル中の本態をどうにか把握したいと思っておりました。

読書量の少ない私は、フィッツジェラルドや、ドストエフスキーや、中上健次の小説や彼のエッセイ集や、中井久夫「西欧精神医学背景史」、野口裕二、ベイトソン、フーコーの本などをランダムに読んでいたとき、ふと思ったことがあります。私は通っていたクリニックで、主治医に、

「アルコール依存症とは、自他共に認証を求める病だと思う」と言いました。

もちろん、主治医の反応は芳しくありませんでした。

既に記述しましたが、戦後の一時期、日本と西独という、歴史的地誌的に限定された中で、メランコリー親和型性格の類型が詳細に研究され析出したのですが、これも失効していきます。

両国に共通するのは、第二次大戦という「最終戦争」の敗戦国であり、ヒロシマとアウシュビッツという惨事を体験したことです。いわば「歴史の終わり」に実際に立ち会った国家です。ですが、ヨーロッパの戦勝国が「歴史以後の無為」に立ち会ったのに対し、逆説的に両国は経済復興という目標が設定され「終わり」が先送りされることになりました。

ポストモダンを定義づけたのはリオタールです。彼によると、ポストモダン時代は、ヨーロッパの再建が完了する1950年代の終わりからはじまったとされ、それを特徴づけるのが「大きな物語」の失墜です。

ところで、うつ病を特徴づけるのは「対象消失」です。この対象は自己愛的性格のものです。しかし、BPUではそうはいかない。「大切なモノを失ってしまった」が、昨今いかに意識に近いところにあるかはポストモダンにおいて、唯一「大きな物語」として機能しているものがあるとすれば、「環境」「エコロジー」といったものでしょう。この辺はあやふやであります。アル中の話ではありませんし。

もしかしたら、そんな大切なものは、最初からなかったのかもしれません。だとすると、物語=歴史というものの終わりを示しています。

発達障害関連の貴兄の記述には、浅学な私はついていけませんが、今後の課題とします。周囲にアスペルガーや、ADHDの仲間がいますから。

そして現在の私は「初めて同時代人を見つけた」(三浦雅士)気がしています。

>「承認欲求こそが人が満たすべき究極の欲求なのではないか」

書き散らかした投稿でしたが、この言葉には大変勇気づけられました。

私は、うつ病者のヒュームの本(「人性論」)を枕頭の書にしており、アルコール以外の話をしてしまい、すみません。

あの世でフィッツジェラルドは微笑んでいるだろうとおもいます。震える手で第二次大戦中アルコールをやっていた精神科医サリバンは、どう考えていたのでしょうか?想像すらできませんが、わたしは何とか飲まずにやっております。


アル中でBPUのなつお

参考文献
「構造と力」浅田彰
「歴史の終わり」浅田彰
No.6944  Re: お久すぎて、慌てた by なつお  2013-08-14 13:54
フーコーもドゥルーズも、若いころアルコール依存症すれすれだったけれども、何とか回避したようですね。
No.6945  Re: お久すぎて、慌てた by なつお  2013-08-15 17:07
ひいらぎさん

私が、約10年前「認証欲求」について、着想を得たのはフィッツジェラルドに対する文芸批評からだったと思います。

何故かを説明出来ればいいのですが、私が試みようとすると、
AAの文献より、どうしても、ヘーゲル、マルクス、フロイトなどの偉人の
文献が必要になるなと思います。時間は多少掛かっても私も他人の頭を使うのではなく、
現場感覚を重視して、考えてみようと思っています。ヘーゲルの「承認をめぐる闘争」「欲望論」などは封印ですね。

アル中のなつお
No.6946  正直な今 by なつお  2013-08-16 21:38
10年くらい前まで暫く飲まずに居たのですが、スリップしてしまい、現在に至ります。
「認証を求める」ものだ、なんて仲間に言っても返事が帰ってくるわけでもなく、寂しくHomeGroupを去りました。
節酒もかなり上手くいきましたが、罪悪感厭世観が酷く、止めました。
結構絶望しましたね。あの時は。
No.6947 by アポ  2013-08-18 00:36
今は、アルコールは飲んでいないのですか?
No.6948   by なつお  2013-08-18 15:38
アポさん

それが、いつ酒をやめたのか不確かなのですが、止まっています。
6年前鬱で入院したときは止まっていましたので、7〜8年蕎麦があるんじゃないかな。

アル中のなつお
No.6949 by アポ  2013-08-18 22:22
それは、すばらしいソーバーですね。
せっかくのソーバーですから、大切にしたい
ですね。
ホームグループは、お持ちですか?
スポンサーは?
No.6950 by なつお  2013-08-19 15:58
アポさん

ホームグループを変えようかと、思ってます。

スポンサーにステップスポンサを紹介されましたね。

アル中のなつお

No.6938  AAは自助グループで いいではないですかね? by アポ  2013-08-10 16:26
ひいらぎさんは、研究熱心な人ですから AAを自助グループと呼ぶことは おかしいと書いておられますけれどね。
自助グループと呼ぶか呼ばないかは、大した問題ではないですよ。
大切なことは、AAのミーティングに参加して 12のステップを踏むことでしょう。
自分が助かっていないと 仲間にも 12のステップが 素晴らしいプログラムですとは 言えないですから AAは自助グループでいいですよ。
大切なことは、ホームグループを持っていないとか スポンサーなんか要らないとか ステップは難しいから ミーティングで酒さえ止まればいい。
多くのAAメンバーが、そう思っていることを なんとか 打開していくことではないですかね?

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