 |
|
ぶどうのつるのように |
|
Like a grapevine |
|
[][][][][][]
最近24時間以内の投稿(と最後の投稿)のみ表示します。
1ページに最大10件のツリーを表示します。>
-
No.6932 [11/3] 日本嗜癖行動学会・市民公開講座
by ひいらぎ
2013-08-07 14:08
- 一本の美しい強い木ほど神聖で模範的なものはない ・・・ ヘッセ
-
No.6931 竹内達夫先生
by ひいらぎ
2013-08-06 10:50
- オレンジリボン気づきの対話:第1回「アルコール依存症」
医師でアルコール依存症者の竹内達夫さんとの対話です。
http://www.orangeribbon-net.org/taiwa/alcoholic_1.html
-
No.6928 ミーティングとステップ
by RURU 2013-07-18 12:01
-
No.6925 スポンサーが付くことについて
by ぷる 2013-07-11 18:49
-
No.6923 人はなぜ依存症になるのか
by ひいらぎ 2013-07-02 19:39
- 『人はなぜ依存症になるのか』
http://www.seiwa-pb.co.jp/search/bo05/bn793.html
依存症は、自らの苦痛を「自己治療」するための究極の選択なのか
今日最も関心を寄せられている障害のひとつ、依存症。その発症と一連の経過を説明する理論のなかで、特に注目すべきが本書の主題・自己治療仮説である。依存症者は、おそらく無意識のうちに自分たちの抱える困難や苦痛を一時的に緩和するのに役立つ物質を選択し、その結果、依存症に陥るという。生得的な脆弱性、心理的苦悩、ライフイベントを発達論的視点から統合的に捉えているこの理論的アプローチを知ることは、依存症者と依存症が果たしている役割を理解するうえで非常に有用である。
エドワード・J・カンツィアン、マーク・J・アルバニーズ 著
松本俊彦 訳
A5判 上製 232頁
ISBN978-4-7911-0843-5〔2013〕
定価 2,520 円(本体 2,400 円)
アディクションが自己治療だ、というのは当事者からすれば、「何を今さら」な言わずもがなのことですが、その当たり前のことがアディクションの援助者に意外と理解されていないのも事実。
Amazonの精神医学ジャンルでの人気トップを維持し続けている本。
-
No.6920 必要なこと
by ひいらぎ
2013-06-18 09:51
-
No.6795 1年
by hide 2013-03-22 06:58
- おかげさまで、断酒してちょうど1年となりました。前半は情動障害がでて、急な不安感、なんともいえないような嫌な感じを味わいましたが、半年すぎから楽になってきました。今は、だいぶ肩の力も抜けて楽な生き方になってきています。1年間で100ミーティングは超えたと思います。いろいろな気づきをいただき感謝しています。報告がてら、次はステップ4.5と考えています。また、ご示唆いただければ幸いです。まだスポンサーはいませんが、意中の方はいます。
-
No.6904 危機と成長
by アポ 2013-06-06 14:51
-
No.6912 Happy Birthday AA
by ひいらぎ
2013-06-11 19:07
- 78年前の6月始め、オハイオ州アクロンの自宅にいたドクター・ボブは、アトランタで開かれる学会に出席する準備をしていました。ボブの妻アンは、彼が学会で再び酒を飲んでしまうのではないかと心配していました。なぜなら、ボブは毎年学会に出かけて飲んだくれて帰ってきたからです。
この夫婦と出会ったばかりだったビル・Wは、こう言いました。「行かせましょう。彼は酒が溢れかえるこの世間を素面で生きていく術を学ばなければならないのだから」。
案の定、ボブは酒を飲み、飲んだくれてアクロンに帰ってきて、自分の使っている看護師の家でつぶれてしまいました。看護師はアンを呼び出すと、ボブを引き取って、次の日の朝までに素面に戻して欲しいと言いました。ボブ医師でなければできな手術が待っていたのです(彼は肛門科の専門医でした)。自分がその日に手術される患者じゃななくて良かったとつくづく思いますね。
アンとビルは、ボブを何とか素面に戻そうとしましたが、翌朝もボブの手はガタガタと震えていました。ビルはボブに手術をさせるために病院に連れて行きましたが、ボブは駐車場で「こんな状態では手術どころか、かえってケガをさせてしまうよ」と泣き言を言いました。
そこでビルはビールを一本取り出すと、栓を抜いてボブに渡しました。これを飲めば震えは止まる。ボブはそれを飲んで病院の建物の中に消えてきました。
ビルが2時間待っても、3時間待っても、4時間待っても、ボブは戻ってきません。あの一本のビールが「アレルギー」の引き金を引いてしまい、ボブは酒を飲みにどこかに逃げてしまったのでしょうか。
ビルは諦めてボブの家に帰り、アンと一緒にボブの帰りを待ちました。ボブが帰ってきたのは夜遅くになってからでした。「いったい何をやっていたんだ」と心配するビルに、ボブは彼が手術の後、通りの両側の家を訪ね歩き、酒で迷惑をかけた人たち全員に埋め合わせに行ってきたんだ、と言いました。
ボブは埋め合わせをする必要は感じていたものの、彼のアルコホリズムという病気が皆に知れてしまったら職業を失ってしまうと心配して、それができませんでした。実際には、彼がアルコホーリクであることが知られていないと思っているのは、ボブだけだったのですが。
(ここまでJoe and Charlie Big Book Studyより)
こうしてボブはAA流の生き方をつかみとり、その後15年間死ぬまで飲むことはありませんでした。AAは、ドクター・ボブが最後の酒を飲み埋め合わせを行った1935年6月10日を、AAが始まった日としています。それから78年間、ボブの掴んだ生き方は、多くのアルコホーリクを助け続けています。
各国のAAでは毎年6月に「国際協力献金」を呼びかけています。これはまだAAの本を出版できていない国のために、翻訳と印刷の費用を融通するためのものです。日本語のビッグブックや12&12も、こうした基金によって出版できたことを伝えてください。日本のAAも他の国のAAの世話を受けて始まりました。日本のAA共同体はまだ小さいにも関わらず、国際基金に献金していることに、礼節を重んじる日本人らしさを感じずにいられません。
感謝を行動に。
-
No.6908 訃報に接して
by ひいらぎ
2013-06-10 10:33
最大10ツリーを表示します。他のツリーへは以下の機狽ゥら。
based on mbbs.cgi by suzukyu 2000 and mbbs.cgi 改 by horn 2006
> 東京近郊