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最近24時間以内の投稿(と最後の投稿)のみ表示します。
1ページに最大10件のツリーを表示します。>
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No.6696 年末スリップ警報
by meiji 2012-12-21 17:25
- 自分が生まれてきたときより死に至るまで、
周囲の人が少しなりともよくなれば、それで生まれた甲斐があるというものだ ・・・ 新渡戸稲造
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No.6694 考える葦 パンセ(冥想録) / パスカル
by mitsouko 2012-12-20 04:52
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No.6610 雑記:何でも褒めればよいってもんじゃない、より
by 舞 2012-11-30 19:24
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No.6689 スタンフォード監獄実験
by sara 2012-12-13 19:12
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No.6668 [12/9] NAセクシュアルマイノリティOSM
by ひいらぎ
2012-12-07 08:52
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No.6548 ぼくの心の中には
by アポ 2012-11-22 22:56
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No.6670 <キャンセル>
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No.6648 <キャンセル>
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No.6614 <キャンセル>
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No.6561 異論あり
by ターコイズ 2012-11-23 23:53
- ほとんどロム専門ですが、時折投稿させていただいているクロスアディクション、AC、発達障害のターコイズです。
勉強させてもらっています。
また掲示板運営等ありがとうございます。
11月7日と11月22日最新版の「日々雑」読ませていただきました。
総論としては納得できる部分もありますが、異論大いにありです。
まず、「傷つきやすい人=欲の強すぎる人は常なる真実」は言いすぎだと思います。
人間の脳・心について現在分かってることは、まだまだ氷山の一角にすぎません。
また、別の思想・哲学などからみたら、あたりまえですが、別の観点・表現になるでしょう。
一つの切り口・側面としては文脈全体正しい・的を得ている、と思いますが、断定した言い方はよくないです。
また、ひいらぎさんご自身が、これまで日々雑に書かれてきたことが、もはやアルコール依存症に関しての枠を超えられているので、(例えば、発達障害や統合失調症などについても・・・とても勉強になります。)それらの患者さんもロムされることは容易に想像されます。
その場合、「傷つきやすさ」ということを、あのような書き方、言い切り口調で書くことに、依存症とは異なる精神疾患の患者さんに対して、何がしか誤解を生まないか、傷口に塩を塗ることにならないか、危険性はないのかと思います。
いや多分あるでしょう。
言いたいことは、一つの手法や、切り口などを断定口調で正しい、真実と言い切ることは、避けていただきたいのです。
そして、11月22日分「患者を満足させると死亡率が上昇する」は事実として相関関係はあったのでしょうが、腕の悪い医師が、腕では勝負できないがために患者さんをお客さん扱いして抱え込んだり、とか裏事情はいくらでも考えられます。
また、1から4の調査項目は大事なことばかりです。
「本当の意味」で、これらきちんと遂行することは言うまでもなく大切です。
例えば、病気について分かりやすく説明せずして、患者にどう病気と向き合えというのでしょう。
あの論調だと、1から4まで病院側が責任を果たさなくともよいように、解釈もできてしまいます。
本質的な問題は、違うでしょう?
安易に、患者満足度と死亡率を直接結びつけるのは本質から、かけ離れた科学的でない手法です。
そして、話題が少し飛びますが、自助GやこのHPのひとつの基調「人ではなく自分がかわる」これも正しいと特に依存症者の場合、それにそって行動していくことはとても大切だし有効でしょうと思います。
が、場合によっては誤解を恐れず言えば「相手を何が何でも変える」努力をしなくてはならぬことも、いくらでもあります。
例えば、私は障害背負わねばならぬ医療ミス・障害を負いましたが、相手を何が何でも変えようとしました。謝らせようと努力しました。謝りませんでしたがね。
大切なのは、ケースごとの考察とひとつのスローガン、原理、思想、治療法などが絶対であるかのように偏らないことと、一般化しないことだと思います。
最大10ツリーを表示します。他のツリーへは以下の機狽ゥら。
based on mbbs.cgi by suzukyu 2000 and mbbs.cgi 改 by horn 2006
https://www.city.hiroshima.lg.jp/www/contents/0000000000000/1343715127362/files/group3.htm
昨年のものですが、ご参考まで。
AA関東甲信越かわら版
年末年始イベントの予定
http://www.h2.dion.ne.jp/~aa-kkse/kawaraban.htm
AAにかぎらず、他の相互援助グループや関東だけではなく他地区でもそれぞれ年末年始の催し物がありますので、各サービスオフィスに確認してください。
ソーバーやクリーンなどの安定しない方々は各相互援助グループの年末年始の催し物に参加されて年を越されるのが、何と言っても楽で安全です。家族も安心です。この時期を乗り越えることはかなりの自信につながりますし、仲間と乗り越えることによって一体感も得ることができます。