心の家路
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No.7104  <キャンセル>

星が空で光っているのは、皆がいつか、
自分の星を見つけて帰っているためなのかなぁ ・・・ サン・テグジュペリ

No.7101  スレイング・ザ・ドラゴン第二版情報 by ひいらぎ  2014-09-01 14:14
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No.7102  Re: スレイング・ザ・ドラゴン第二版情報 by yvessaintlaurent256  2014-09-20 15:48
楽しみにしています。

No.7087  アダルト・チルドレンを理解するために by .無名  2014-07-09 11:43
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No.7100  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by とくめ  2014-08-04 10:44
当時の事実関係だけを書こうと思ったが、余計な事を書きすぎた。ただ、全くここで書いていることとは無関係にACの本質は何かという考察が進んだので、ここでのやり取り全般に感謝する。

>結局、取った人間に聞いてみないと分からない、現状では真相は不明ってことでしょうか。

反発があったので取ったわけではないというのは事実
取った事による反発もなかったのも事実

真相というのが何を指し示すのかはわからないが、本人に聞いてみるのが一番というのはその通り。本当に知りたいという意欲があれば、人脈を芋蔓でたぐれば、すぐに本人にたどり着くだろう。

No.7079  正直な自己欺瞞 by アポ  2014-06-25 23:20
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No.7086  Re: 正直な自己欺瞞 by 通りすがり  2014-07-07 17:42
「未練」は古語でしたか。不勉強で失礼いたしました。

No.7085  リカバリー・パレードのポスターにあなたの写真を載せませんンか by ケイ(品川)@禁煙中  2014-07-06 00:28
今回のリカバリー・パレードのポスター制作もあと少しのところまでたどり着きました。
 しかし、素材として使う、参加された方の写真があと20枚ほど足らないので暗礁に乗り上げています。まだ、写真を送られていない方で、写真を使っても大丈夫な方、ぜひ、

[email protected]

まで、御自身の写真をお送りください。

また、友人、知人、仲間にポスターに載せても良い顔写真を送って頂けるように呼びかけて下さい。

【〆切7月6日】今日なのです。

まだ、写真を送られていない方で、写真を使っても大丈夫な方、ぜひ、

[email protected]

まで、御自身の写真をお送りください

No.7075  6月3日の日々雑から by アポ  2014-06-19 22:59
[+] 隠れた 3 個の記事を表示
No.7078  6月3日の日々雑から by アポ  2014-06-23 12:47
ひいらぎさん、温かいコメントありがとうございます。
舞さん、お久しぶりです。
我が家には、家族の食卓がありませんでした。
いつも、会話も寒々としていましたから 今回の大ゲンカは 初めて 本音をぶつけておきたケンカでした。
妙にスッキリしたのですよ。
妻も娘たちも、どんなに苦しんでいたか よくわかったし ぼくの気持ちも 少しはわかってくれたような気がしました。
雨降って地固まりました。
ありがとうございます。

No.7073  おはよう日本 by ひいらぎ  2014-06-01 00:39
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No.7074  Re: おはよう日本 by ひいらぎ  2014-06-05 22:37
放送の内容がNHKブログに掲載されました。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20140604.html
問い合わせ先としてJSOの電話番号も掲載されています。

No.7052  正直な自己欺瞞 by ひいらぎ  2014-04-21 00:10
思うところがあって、本棚から『依存症から回復した大統領夫人』というベティ・フォードの自伝を取り出して読んでいます。そのなかから、印象的な文章を抜き出してみたいと思います。

> アルコールと薬を絶つために入院したロングビーチ海軍病院で治療を受けていたとき、どこで道をはずれたかを詳細につづった自分史を書かなければいけませんでした。セラピストが望んでいたのはほんの数頁のものだったのに、でも私にはできませんでした。
> おそらく、それまで一般の人びとに見せてきた自分のイメージにあまりにとらわれていたために、自分の人生に誤りがあったなどと認められなかったのでしょう。私は完璧な男性と結婚し、四人の完璧な子どもに恵まれ、建ったばかりの家があり、そして結婚生活三十年目にして初めて新品の家具も持っていたのです。私の見るかぎり、すべてが順調で完璧でした。それなのに、なぜ、セラピストたちが「そうではない」と一言っているのか理解できませんでした。
> 今の私には、閉ざされたドアを開けて、中のものすべてがなだれを打って表に出てくることを望んでいなかったのだと、はっきりわかります。すべてのものがいちどきに向かってきたら、人は対処できません。圧倒されてまたお酒を飲んだりするのではないか、逃げ出したい一心で自分の命さえ奪おうとするのではないか、そう怖れるものです。
> 何かがおかしいとはわかっているのです。でも「大丈夫」と言うのです。私の友人のミュリエル・ジンクはこれを〈正直な自己欺瞞〉と呼びます。
> 人は自分でできる範囲のことに直面し、明らかにされたことに対処できるようになるにつれ、より多くのことが明らかにされていきます。ロングビーチで私が対処できたのはまだほんの少しの範囲でしかなく、真実を書くことなど、とてもできない相談でした。(pp.10-11)

人は、その時に直面できる範囲のことにしか直面できないものです。
ところが、依存症者の周りにいる人たちは、「いますぐ全面的に直面すること」を本人に求めます。そして、それができないことを「否認」と呼んだりします。
一方で、本人の方は、先延ばしをしていつまでも直面しないで済まそうとする傾向があります。
両者の間でバランスを取り、直面できる範囲を徐々に広げていく過程に、辛抱強く付き合う必要があるのでしょう。
No.7053  Re: 正直な自己欺瞞 by シゾ  2014-04-23 13:57
最近の僕は、全てがなるようにしかならないと
言う諦めの境地です。柊さまは努力家ですね。憧れます。
僕は、もう読書する気力が無い。
No.7054  Re: 正直な自己欺瞞 by ひいらぎ  2014-04-25 01:25
自分の回復を振り返ってみても、人の回復の様子を見ていても、僕の頭に一つの考えが浮かびます。
それは「回復にはタイミングがある」ということです。

春に種をまき、夏にそれが育って、秋になると収穫できる。
ところが、春にまくことをせず、夏にまけば、収穫を迎えることなく冬になってしまいます。
何が言いたいかというと、人間の都合では変えることができない、自然のタイミングというものがある、ということです。
人生には回復のチャンスが何度も何度も巡ってきます。
そのチャンスを掴めばいいのですが、タイミングを逃してしまうと、次のチャンスが巡ってくるまで、何ヶ月、何年という時間が過ぎてしまうこともあります。

だいたいにして、そのチャンスはチャンス(好機)らしく見えないわけです。
種をまくためには、畑を耕さねばなりませんし、毎日水をやり雑草を抜くという労力が必要です。
チャンスと表現するより「面倒ごとがやってきた」と感じられることのほうが多いはずです。
回復の場合には、その面倒ごととは、誰かが「これをやってみなさいよ」と言ってくることであることが多いのではないかと思います。

自分のタイミングではなく、自然(つまり神)のタイミングに合わせるならば、やりたくなくてもやるしかない時が来るでしょう。それがその人にとっての春なんだと思います。
No.7056  ベティ・フォードの自伝からもう一つ by ひいらぎ  2014-04-26 22:22
もう一つ抜き書きを

> パーシ先生は、アルコール依存症者を助けることを赤ん坊の誕生にたとえます。「赤ん坊は母親の胎内にとじこめられ、外部から遮断されています。飲酒をやめないアルコール依存症者も、同じような意味で閉じこめられているのです。アパートのなかで明りをうす暗くおとし、受話器は外したまま、テレビはつけていても見ていない、そして片手にたばこ、もう片方の手にお酒。これがその人の全世界なんですよ。出産の手助けにしろ、アルコール依存症者の断酒を助けるにしろ、どちらも新しい人生が生まれる瞬間に立ち会うことになります」(p.19)
No.7058  Re: 正直な自己欺瞞 by シゾ  2014-04-28 18:17
ピンチは、結局は、
見方を変えれば素敵な偉大な大いなるチャンスですね
No.7059  Re: 正直な自己欺瞞 by ひいらぎ  2014-04-30 00:11
ピンチ(危機)こそは最大のチャンス(機会)だと思います。
夜中にテレビをつけたら、ダルビッシュ・有が出ていました。彼は「よく分かる栄養学」とか高校の教科書みたいな本を何冊か部屋に置いて、毎日読んでいるそうで、その様子が映っていました。
「すべてを憶えられるわけじゃない。けれど、何もしなければ今日の自分は昨日の自分と同じだ」
そう彼は言うのでした。
彼は毎日をチャンスに変えていける人なのでしょう。

関係ないけれど、ベティ・フォードの本からの引用続きです。

> 傲慢さのもたらす危険はメリ・ベルもよく知っています。かつて神父さまに「メリ・ベルには謙虚さがあります。そして彼女はそれを誇りに思っています」と言われたメリ・ベルは、六カ月もの問、褒められたと思っていたのだそうです。(p.20)

自分が謙虚であることを誇りに思う、というありがちな誤謬。
No.7061  Re: 正直な自己欺瞞 by シゾ  2014-04-30 00:47
難しいですね。難解です。僕には。
もっと単純に考えても良いような気がします。
僕は、ですが。すみません。申し訳無いです。
No.7062  Re: 正直な自己欺瞞 by シゾ  2014-04-30 13:22
この病気は、徹底した正直さが
回復の鍵といいますし、謙虚さとは
また違うものの方が、より回復や幸せに近づくのかも
知れません。謙虚で有る事を否定するわけでは
無いですが、謙虚というものの中に、なにか
一種の驕りがあるようにも思うのです。
成功への渇望というか。巧く言えませんが。
No.7063  Re: 正直な自己欺瞞 by ひいらぎ  2014-05-01 00:09
確かに回復には正直さが必要だと言われます。
その正直さは他者に対する正直さというより、むしろ自分に対する正直さです。
おごりやごまかしを捨て、自分自身に正直に直面することが必要というわけです。
そのためには謙虚さを身につける必要があります。
No.7068  Re: 正直な自己欺瞞 by ひいらぎ  2014-05-12 20:37
ベティ・フォードの本からの引用続きです。

> 前にも言いましたが、それが医学的に正しいかどうかは別として、私は生まれつきのアルコール依存症者なのだと思ったことがあります。日々のプレッシャーがある日とつぜん私をアルコール依存症者に変えたわけではないからです。ただこの病気がその全体を表すまでに数年の歳月が必要だったのです。ある時点では、二年にわたってお酒を飲まなかったことすらあったのですから。(p.74)

> けっして言い訳をしようとしているのではありません。ただ遺伝的にアルコール依存症になりやすい素因を持っていて、しかもちょうどそろった状況にとらわれたとき、その人の自己抑制が崩れ落ち、病気が表立って進行していきます(p.78)
No.7070  Re: 正直な自己欺瞞 by シゾ  2014-05-19 07:48
周囲の人間が離れ、底突いたほうが回復するメカニズムには
やはり関係性の病気ですね。世話を焼く共依存者の病巣こそが
真に根深い問題でしょう。アルコール依存症患者が回復してしまうと
周囲の人間の問題が逆に浮き彫りになるのは、皮肉でも有り
面白いものです 笑
No.7071  Re: 正直な自己欺瞞 by シゾ  2014-05-19 07:58
そこにまた、回復へのモチベイトが惹起される。
有り難い事ですよね。
No.7072  Re: 正直な自己欺瞞 by シゾ  2014-05-21 13:52
やっぱり薬物依存やアルコール依存は
周囲にこそ問題が有るのですよ
これで全てがすっきりして苦しまずにすみます。
双方が。完璧な解決策ですね
他罰こそ正義の存在ですよ

No.7064  [6/8] 第6回依存症からの回復研究会 by ひいらぎ  2014-05-01 23:28
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No.7069  Re: [6/8] 第6回依存症からの回復研究会 by ひいらぎ  2014-05-13 09:42
<岩>を手放そう「ドロップザロック!」
――依存症からの回復の新しい地平へ――

□日時 6月8日(日)9時半開場 10時開会 16時半閉会
□場所 神奈川県民サポートセンター ホール(アクセスは下記*)
□会費 無し(無料)
□主な内容 
(午前) 
ステップ1〜5の分かち合い(一人ないしスポンサーシップのペアがスピーチします)
(昼休み)
・刷り上がったばかりの『ドロップザロック』の販売(消費税込み@1200円)
・リカバリー・パレードコーラス隊による歌声
(午後)
? アメリカの「ヒーリングプレイス」を訪問した仲間たちからの映像と声によるレポート 
? 新刊『ドロップザロック』の翻訳出版に携わった仲間たちからのメッセージ
? ステップ6、7の分かち合い

たくさんの皆様のお越しをお待ちしております!

(*)神奈川県民サポートセンター
横浜駅西口から徒歩5分ほど。駅の西口から出たら右方向に進み、上が首都高速、下が川のところに掛かっている橋を通って左側。住所は神奈川区鶴屋町2丁目24-2

今回はいつにない盛り沢山な内容になりました。

何よりも『ドロップザロック』の出版記念を兼ねた集いになります。
『ドロップザロック』はステップ6、7に焦点を絞った本で(ロック=岩は性格上の欠点の比喩)、アメリカの12ステップの仲間たちの間ではベストセラーになっています。
回復研の本はいつも「読んで目からうろこが落ちた!」と評価をいただいておりますが、この本を読む皆様も必ずや、目からうろこ(岩ではないです(笑))が落ちる経験をすることでしょう。

ステップの体験分かち合いやアメリカツアーの報告の時間もあります。
ステップに取り組んだ仲間の分かち合い(一人、ないしスポンサーシップのペアによるスピーカー)/3月のアメリカ研修ツアーの仲間たちの写真と音声のレポート
また、お昼休みはリカバリーパレードのコーラス隊による歌声があります。

(午後は別件があるので午前中しか行けませんが、楽しみにしています)

No.7060  [5/25] アルコール健康障害対策基本法推進の集い in 東京 by ひいらぎ  2014-04-30 00:14
「アルコール健康障害対策基本法推進の集い in 東京」
 ――国を動かす1000人の1人になろう!

昨年12月7日、「アルコール健康障害対策基本法」が全会一致で成立しました。
6月の施行を目前に控え、当事者団体、医療関係者、支援団体が一体となって、1000人規模の集いを東京で開催します。
これからいよいよ、国の基本計画づくりがはじまります。
法律制定に力を尽くしてくださった超党派のアルコール問題議員連盟、内閣府に設置された「アルコール健康障害対策推進準備室」を構成する関係6省庁にも出席をお願いしています。
この機会に、この基本法の趣旨を広く社会に広め、効果ある基本計画の策定を後押ししていきましょう。
当日会場に足を運び、1000人の1人として記念すべき時に立ち会ってください。

日時:2014年5月25日(日)13時〜16時30分
会場:サンパール荒川(荒川区民会館)荒川区荒川1-1-1
参加費:無料(申込不要)
問い合わせ:046-848-1550
主催:日本アルコール関連問題学会、全日本断酒連盟、ASK

●講演「アルコール健康障害対策基本法がめざす社会」猪野亜朗
●当事者からのアピール(依存症者・家族・AC・飲酒運転被害者遺族・イッキ飲ませ被害者遺族)
●基本計画に向けて――関係6省庁の現状報告とこれから

http://alhonet.jp/

(「当事者からのアピール」の時間枠の中で、一人のAAメンバー(僕じゃないよ)が経験をシェアします。専門家ではない一般への広報活動、つまりAA以外の場所でAAメンバーが話をしている様子をご覧下さい)。

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