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星が空で光っているのは、皆がいつか、
自分の星を見つけて帰っているためなのかなぁ ・・・ サン・テグジュペリ

No.7101  スレイング・ザ・ドラゴン第二版情報 by ひいらぎ  2014-09-01 14:14
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No.7102  Re: スレイング・ザ・ドラゴン第二版情報 by yvessaintlaurent256  2014-09-20 15:48
楽しみにしています。

No.7087  アダルト・チルドレンを理解するために by .無名  2014-07-09 11:43
ご想像に同感です。

別の見方なんですが、ACoAの親がAAなり断酒会に繋がっているなら、その系譜者もオープンミーティングや例会に家族として出席すれば良い事ですよね。親が無自覚か他界済みとか、そのほか何らか同席出来ない・したくない事情があれば、アラノンや家族会ですか。それらとも別に集まりたい人の集合体が、ACoAということかな。

アルコホーリクの家族は100%全員共依存者であり、イネーブラーですから、一方的な酒害被害者ではないですよね。なのでパラ・アルコホーリク、コ・アルコホーリクという概念が適用されるし、AAのプログラムも効く。

一方で、日本のACやACODAは、やはりAAやACoAとは開きのある概念ですよ。
お酒関係ないですもん。無力の入れようがないでしょ?
----------------------------引用---------------------------------------
ACの概念は、日本に渡来して早々に、「アルコホーリックの子」という概念から「機能不全家庭の子」という概念にシフトしてしまいました。この変化の影響を受けたのではないかと思います。親がアルコホーリクではない人たちが「自分はACだ」だと名乗りだしたときに、

「あなたは擬似アルコホーリクです」

と伝えることは、役に立たないと思われたのではないでしょうか。アルコホーリクは否認が強いとされますが、それを言うならACも否認が強いのです。その否認の強いACにとって「アル中もどき」というのは、なおさら認めがたいから、パラアルコホーリクという言葉を避けるという配慮だったのではないか・・・と想像するわけです。あくまで想像ですけどね。
-----------------------------引用--------------------------------------
No.7088  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by アポ  2014-07-10 17:49
同じく、同感しました ACでADHDのアポです。
ぼくは、ACを否認しましたし アルコホリツクの親を持っていない人たちが ぼくはACですと言われているのを横でみながら、可哀想にと思っていたです。
なんということはありません。
ぼくは、ACですし ぼくの娘たちも ACです。
幸い、娘たちはACから回復したようですけれど。
ACに対応することが、昔は間違っていたと強く思います。


No.7089  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by ひいらぎ  2014-07-11 23:15
アラノンにしても、ACoAにしても、「アルコホーリクの影響を受けた人」というわけです。
ACoAはアメリカでアラノンから独立して出来たのだそうです。
アラノンは、アルコホーリクの配偶者(奥さんとか)が主力です。
アルコホーリクの配偶者の立場と、アルコホーリクの子供の立場には、何らかの違いがあるということなのでしょう。

被害者・加害者という言葉を使うと、見えなくなることがあります。かわりに伝染元と伝染先という考えを使ってみましょう。

アルコホリズムは伝染病じゃありませんが、家族が擬似アルコホーリクになるというのですから、伝染するという例えを使います。

伝染するものならば、伝染元のアルコホーリクが回復しただけで、伝染先の家族まで自動的に回復できるわけじゃありません。家族は家族側で回復の努力が必要でしょう。(例えば風邪という感染症を例に取ると、風邪をうつした人(感染元)を治療して回復させても、それで感染先の家族の風邪まで治るわけじゃありません)。

一緒に暮らしていても、伝染して擬似アルコホーリクになってしまう家族もいれば、そうならない家族もいるでしょう(あまり影響を受けない人もいる)。酒を飲む人が全員アルコホーリクになるわけじゃないのと同じことです。

アルコホーリクの家族が全員共依存で、全員イネーブラーである、というのはちょっと単純化が過ぎるように思います。

以下はWHOのアルコール・ドラッグ用語辞典から訳したものです。

> チャイルド・オブ・アルコホーリク(COA)
>
> 少なくとも一方の親がアルコホーリクである、あるいはだった人。アルコホーリクの子供への影響についての初期の議論は、年少あるいは10代の子供たちに焦点を当てていた。1980年代の相互支援グループのムーブメントの中で、アルコホーリクの成人した子供(ACAもしくはACOA)という自己意識を持つ人たちが、アラノンやそれとは別のグループや治療プログラムの支援を受けながら活動したが、そのほとんどは12ステップグループの原理によって体系づけられていた。増加しつつある大衆向け書籍においては、ACAをコ・アルコホーリクあるいはコデペンデントと特徴づけており、成人生活においてACAを衰弱(debilitate)させる性格のリストを仮定している。現在では、このモデルを「機能不全家庭から成人した子供」へと一般化させようとする傾向がある。
No.7090  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by .無名  2014-07-14 16:28
>アルコホーリクの家族が全員共依存で、全員イネーブラーである、というのは>ちょっと単純化が過ぎるように思います。

御意。やはり突っ込まれましたか。
まあでも、本人の棚卸しでも家族の殆どはリストアップされてしまう、という様なイメージです。かなり大掴みな言い方で恐縮ですけれど。

また、これはレアケースだとは思いますけども、家族の側ではアルコホーリク本人に対して「一人だけ回復してもらっちゃ困る。さびしい。置いていかないで」と感じる人もいなくはない。「影響を受けた人」の内容はさまざまですが、かなりACOAだけでも裾野は広いと感じます。

それで、本題ですが、「AAに機能不全家族のもとで育ったノンアルコのACは来ないで!」という趣旨は全く無いですよね?その確認をしたくて。
No.7091  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by とくめ  2014-07-30 12:23
とりあえず、ACの自助の歴史を事実関係だけ。

AC概念を日本に最初に紹介したのはたぶん斉藤学であろう。
斉藤はアルコール依存症、節食障害の次にAC、特にACoAではなくACoDに着目し、AC概念の紹介と対処を開始。
斉藤が実質的な指導者であったCIAP原宿相談室(遠藤相談室やHCCの母体的存在)でACの治療グループを開始。
実質的というのは斉藤は当時、都立精神保健センターの職員であったため。

治療グループの卒業生がACの自助を開始。
都内で数個のACグループが存在していた。
ここではサンディエゴのACoAのミーティングハンドブックを利用していた。

そのACグループ内で、「ACのための12のステップ(著者:Friends in recovery)」の翻訳が進み、訳文のコピーを回して使っていた。
著者に連絡し許可(自助内で内輪で常識の範囲なら無償で良し)をもらい本にする際にACODAという共同体が設立される。
ACブームの折、急速にメンバーが増え、それとともにステップの本の出版数が内輪という範囲を超えてしまう。
増刷をお願いする際に、著者から「今後出版を続けたければ、きちっと印税を払うように」と言われる。
この出版に際し、ACODA内で意見が分かれ、ACODAとしてこの本には関わらないという判断がなされる。
ステップの本を出し続けたいと考える人たちがACAを設立。
従って今「ACのための12のステップ」はACAが出している。

日本でのACoAの設立等に関してはご存知と思うので割愛。

なお、斉藤は原宿相談室で行われるACの治療グループに、自身が見込んだAAメンバーをリカバリーカウンセラー的な役割で入れた。彼は既に亡くなっているが、AAでもコアなオールドタイマーであったようだ。
日本のACの自助の誕生には彼の多大な影響があったのだが、もうそれを知っていて、かつACの自助に通っている人は数えるほどである。

また、ACAやACODAがなぜ日本発祥のグループかというと、当時は米国にはまとまりをもったACの自助の共同体が存在していなかったからである。当時からACAやACoAを名乗る米国のグループはあったのだが、セントラルオフィスのようなところに連絡しても返事がなく、機能していなかったようだ。
No.7092  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by とくめ  2014-07-30 13:16
なぜランドリーリストからパラアルコホーリックを除いたか。

事実関係
もともと前身のACグループで使っていたのは、おそらく当時のサンディエゴで行われていたACoAのグループで使われていたパンフレット。
それを参考にしてACODAのハンドブックを作成、その後ACAも同じものを参考にしてハンドブックを作成した。

パラアルコホリックをなぜ取ったかに関して(考察)
当時ACグループに来ていた人のメンタリティーに合致していなかったから。
No.7093  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by ACのたまちゃん  2014-08-01 00:35
>斉藤は原宿相談室で行われるACの治療グループに、自身が見込んだAAメンバー

斎藤氏がのちにIFF関係で立ち上げたものの一つにHW協会があるが、そこに勤務させた仲間(とはいえ斎藤氏の娘が離婚して帰ってきたら、彼女に席を譲らされた。)であれば、ACの治療中に依存症本人になってしまったため、入院させたりAAに行かせたりしたが、本人はAAには熱心に行っていなかった模様。N戸のメンバーであればAAはこれまた同様。
日本でAAが始まった当初のメンバーであれば、マック系のメンバーもしくはその次の世代のメンバーのためAC関係には絡まない。

>パラアルコホリックをなぜ取ったかに関して(考察)
当時ACグループに来ていた人のメンタリティーに合致していなかったから。

特に男性メンバーは原宿の治療者たちの独立開業に伴い、分裂して権力争いを始める。
アルコール依存症の家族のACであれ、機能不全家庭のACであれ、お酒を飲むメンバーが多くかなり依存症本人化が進んでいたため、または自我の縮小ができない(したくない)メンバーが多かったため、パラアルコホリックを使いたがらなかった。

女性メンバーでアラノンACに通っていれば、パラアルコホリックには異論は唱えない。
なんであれ、本当に世代間連鎖を止めたいACであれば、過去も現在もパラアルコホリックを使う事を進んで選択する。
No.7094  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by とくめ  2014-08-01 11:56
斉藤学が見付けてきたAAメンバーをACの治療グループに据えたのは事実なので、「事実です」以外には言いようがない。
ただし、オールドタイマーというのが誤解の元かもしれないので、この言葉は撤回。彼は当時AAの全体サービスにも関わっていた人なので、オールドタイマーと呼んでも差し支えないと考えたのだが、定義があいまないな言葉を使うべきではなかった。オールドタイマー=設立時の初期メンバーであるのなら、オールドタイマーではないかもしれない。

>特に男性メンバーは原宿の治療者たちの独立開業に伴い、分裂して権力争いを始める。

何ゆえにできるだけ事実関係だけを書こうとしたのかを汲み取って欲しい。

>アルコール依存症の家族のACであれ、機能不全家庭のACであれ、お酒を飲むメンバーが多くかなり依存症本人化が進んでいたため、または自我の縮小ができない(したくない)メンバーが多かったため、パラアルコホリックを使いたがらなかった。

ACのたまちゃんは当時そこにいた人なのだろうか。だとしたら当時の自分の印象とはかなり違う。

>女性メンバーでアラノンACに通っていれば、パラアルコホリックには異論は唱えない。

女性メンバーでアラノンACに通う人がパラアルコホリックに異論がないのは当然であろう。そういうメンタリティを持つ人がアラノンACに通うのだから。

>なんであれ、本当に世代間連鎖を止めたいACであれば、過去も現在もパラアルコホリックを使う事を進んで選択する。

アディクションの世代間伝播に関しては、12ステッププログラムは世代間伝播を止めるためのプログラムではなく、本人が回復するためのプログラムであるので、パラアルコホリックを入れようが入れまいがあまり関係がないように思われる。もしアラノンにはそのようなプログラムがあるのであれば認識を改める。以前はアラノンの文献を入手しようとしたのだが、アラノンジャパンGSOに断られたため、その点の検討ができずにいる。
No.7095  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by とくめ  2014-08-01 16:50
>当時ACグループに来ていた人のメンタリティーに合致していなかったから。

さすがにこれだけでは不親切な気がしてきたので、補足。

当時(おそらくは今も)「ACはパラアルコホリック」という点に拒否反応を示すメンバーはいなかった。「この一文を取れ」という主張はほとんど聞こえてこなかった。

なぜパラアルコホリックを取ったかはそれこそ取った人間に聞かないとわからないだろうが、一つの理由としては、ACAもACODAもアルコール依存症の家族を対象にして発足したわけではなく、最初から対象が機能不全家庭(アルコール依存症の家庭も含む)であったため、パラアルコホリックの項目は違和感があった。
実際、昔はあの部分を「機能不全は家族の病であり、われわれは擬似機能不全になっていた」という珍妙な読み替えが行われていた。

ACoAは最初はアルコール依存症の家族を、後に機能不全を受け入れるという形で発展したためあの一文にも違和感を感じなかったのだろう。

はじめから機能不全家庭の出身者を対象とした共同体と、最初はアルコール依存症家庭の出身者を対象とし、後に機能不全家庭の出身者も受け入れた共同体のアイデンティティの違いがパラアルコホリックを採用するかしないかの違いとして出たと、というのが現時点での考察。

従って
>当時ACグループに来ていた人のメンタリティーに合致していなかったから。
ではなく、
>当時ACグループに来ていた人のアイデンティティーに合致していなかったから。
の方が考察に沿った表現だろう。
No.7096  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by ひいらぎ  2014-08-03 10:40
ともあれ、ACODAは斎藤学氏の大きな影響の下で成立した、ということのようですし、

> 「ACはパラアルコホリック」という点に拒否反応を示すメンバーはいなかった。

ということからすると、AC=擬似アルコホーリクという概念を取り除いたのは、当事者の主体的決定ではなかった可能性が高い。

となるとそれは、後見的指導者の影響によるものだった、と考えるのが自然でしょうか。
No.7097  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by とくめ  2014-08-03 15:05
日本のACムーブメントに斎藤学の影響が大きかったのは事実だが、ACODAが出来るころには、むしろ一線を引いた付き合いをしたいと考えるメンバーが大半であった。

斎藤がACODAの後見的指導者であったなどと言ったら、当時関わっていたメンバーは「ハァ?」であろう。

パラアルコホリックを取ったのは、メンバーの主体的決定であって、斎藤や治療者の意向は入ってない。
No.7098  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by とくめ  2014-08-03 15:17
書き忘れ。
当時「パラアルコホリック」を拒否する言説は聞こえてこなかったが、同時に、パラアルコホリックを取ったものに対して「何故取ったのか、取るべきではなかった」という言説も聞こえてこなかった。

その意味で、パラアルコホリックはACDOAやACAのメンバーにとって、心に響くものではなかったのであろう。
No.7099  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by ひいらぎ  2014-08-03 20:12
結局、取った人間に聞いてみないと分からない、現状では真相は不明ってことでしょうか。
No.7100  Re: アダルト・チルドレンを理解するために by とくめ  2014-08-04 10:44
当時の事実関係だけを書こうと思ったが、余計な事を書きすぎた。ただ、全くここで書いていることとは無関係にACの本質は何かという考察が進んだので、ここでのやり取り全般に感謝する。

>結局、取った人間に聞いてみないと分からない、現状では真相は不明ってことでしょうか。

反発があったので取ったわけではないというのは事実
取った事による反発もなかったのも事実

真相というのが何を指し示すのかはわからないが、本人に聞いてみるのが一番というのはその通り。本当に知りたいという意欲があれば、人脈を芋蔓でたぐれば、すぐに本人にたどり着くだろう。

No.7079  正直な自己欺瞞 by アポ  2014-06-25 23:20
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No.7086  Re: 正直な自己欺瞞 by 通りすがり  2014-07-07 17:42
「未練」は古語でしたか。不勉強で失礼いたしました。

No.7085  リカバリー・パレードのポスターにあなたの写真を載せませんンか by ケイ(品川)@禁煙中  2014-07-06 00:28
今回のリカバリー・パレードのポスター制作もあと少しのところまでたどり着きました。
 しかし、素材として使う、参加された方の写真があと20枚ほど足らないので暗礁に乗り上げています。まだ、写真を送られていない方で、写真を使っても大丈夫な方、ぜひ、

[email protected]

まで、御自身の写真をお送りください。

また、友人、知人、仲間にポスターに載せても良い顔写真を送って頂けるように呼びかけて下さい。

【〆切7月6日】今日なのです。

まだ、写真を送られていない方で、写真を使っても大丈夫な方、ぜひ、

[email protected]

まで、御自身の写真をお送りください

No.7075  6月3日の日々雑から by アポ  2014-06-19 22:59
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No.7078  6月3日の日々雑から by アポ  2014-06-23 12:47
ひいらぎさん、温かいコメントありがとうございます。
舞さん、お久しぶりです。
我が家には、家族の食卓がありませんでした。
いつも、会話も寒々としていましたから 今回の大ゲンカは 初めて 本音をぶつけておきたケンカでした。
妙にスッキリしたのですよ。
妻も娘たちも、どんなに苦しんでいたか よくわかったし ぼくの気持ちも 少しはわかってくれたような気がしました。
雨降って地固まりました。
ありがとうございます。

No.7073  おはよう日本 by ひいらぎ  2014-06-01 00:39
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No.7074  Re: おはよう日本 by ひいらぎ  2014-06-05 22:37
放送の内容がNHKブログに掲載されました。
http://www.nhk.or.jp/shutoken/ohayo/report/20140604.html
問い合わせ先としてJSOの電話番号も掲載されています。

No.7052  正直な自己欺瞞 by ひいらぎ  2014-04-21 00:10
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No.7072  Re: 正直な自己欺瞞 by シゾ  2014-05-21 13:52
やっぱり薬物依存やアルコール依存は
周囲にこそ問題が有るのですよ
これで全てがすっきりして苦しまずにすみます。
双方が。完璧な解決策ですね
他罰こそ正義の存在ですよ

No.7064  [6/8] 第6回依存症からの回復研究会 by ひいらぎ  2014-05-01 23:28
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No.7069  Re: [6/8] 第6回依存症からの回復研究会 by ひいらぎ  2014-05-13 09:42
<岩>を手放そう「ドロップザロック!」
――依存症からの回復の新しい地平へ――

□日時 6月8日(日)9時半開場 10時開会 16時半閉会
□場所 神奈川県民サポートセンター ホール(アクセスは下記*)
□会費 無し(無料)
□主な内容 
(午前) 
ステップ1〜5の分かち合い(一人ないしスポンサーシップのペアがスピーチします)
(昼休み)
・刷り上がったばかりの『ドロップザロック』の販売(消費税込み@1200円)
・リカバリー・パレードコーラス隊による歌声
(午後)
? アメリカの「ヒーリングプレイス」を訪問した仲間たちからの映像と声によるレポート 
? 新刊『ドロップザロック』の翻訳出版に携わった仲間たちからのメッセージ
? ステップ6、7の分かち合い

たくさんの皆様のお越しをお待ちしております!

(*)神奈川県民サポートセンター
横浜駅西口から徒歩5分ほど。駅の西口から出たら右方向に進み、上が首都高速、下が川のところに掛かっている橋を通って左側。住所は神奈川区鶴屋町2丁目24-2

今回はいつにない盛り沢山な内容になりました。

何よりも『ドロップザロック』の出版記念を兼ねた集いになります。
『ドロップザロック』はステップ6、7に焦点を絞った本で(ロック=岩は性格上の欠点の比喩)、アメリカの12ステップの仲間たちの間ではベストセラーになっています。
回復研の本はいつも「読んで目からうろこが落ちた!」と評価をいただいておりますが、この本を読む皆様も必ずや、目からうろこ(岩ではないです(笑))が落ちる経験をすることでしょう。

ステップの体験分かち合いやアメリカツアーの報告の時間もあります。
ステップに取り組んだ仲間の分かち合い(一人、ないしスポンサーシップのペアによるスピーカー)/3月のアメリカ研修ツアーの仲間たちの写真と音声のレポート
また、お昼休みはリカバリーパレードのコーラス隊による歌声があります。

(午後は別件があるので午前中しか行けませんが、楽しみにしています)

No.7060  [5/25] アルコール健康障害対策基本法推進の集い in 東京 by ひいらぎ  2014-04-30 00:14
「アルコール健康障害対策基本法推進の集い in 東京」
 ――国を動かす1000人の1人になろう!

昨年12月7日、「アルコール健康障害対策基本法」が全会一致で成立しました。
6月の施行を目前に控え、当事者団体、医療関係者、支援団体が一体となって、1000人規模の集いを東京で開催します。
これからいよいよ、国の基本計画づくりがはじまります。
法律制定に力を尽くしてくださった超党派のアルコール問題議員連盟、内閣府に設置された「アルコール健康障害対策推進準備室」を構成する関係6省庁にも出席をお願いしています。
この機会に、この基本法の趣旨を広く社会に広め、効果ある基本計画の策定を後押ししていきましょう。
当日会場に足を運び、1000人の1人として記念すべき時に立ち会ってください。

日時:2014年5月25日(日)13時〜16時30分
会場:サンパール荒川(荒川区民会館)荒川区荒川1-1-1
参加費:無料(申込不要)
問い合わせ:046-848-1550
主催:日本アルコール関連問題学会、全日本断酒連盟、ASK

●講演「アルコール健康障害対策基本法がめざす社会」猪野亜朗
●当事者からのアピール(依存症者・家族・AC・飲酒運転被害者遺族・イッキ飲ませ被害者遺族)
●基本計画に向けて――関係6省庁の現状報告とこれから

http://alhonet.jp/

(「当事者からのアピール」の時間枠の中で、一人のAAメンバー(僕じゃないよ)が経験をシェアします。専門家ではない一般への広報活動、つまりAA以外の場所でAAメンバーが話をしている様子をご覧下さい)。

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