ヤマアラシのジレンマ

Das Dilemma der Stachelschweine - 「心の家路」のブログ

13才の父親

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Baby-faced boy Alfie Patten is father at 13
http://www.thesun.co.uk/sol/homepage/news/article2233878.ece


Caring ... Alfie bottle feeds his little daughter

13才の少年アルフィーの子供を産んだのは、15才のガールフレンドのシャンテル。
身長4フィート(120cm)の彼の収入は、父親がときおり気まぐれにくれる10ポンドのお小遣いだけ。

少女が胃痛で診察を受け、そのとき医者は「二人はセックスしているのか?」と尋ね、検査すると妊娠12週であることが判明。医者は両親に伝えると言ったものの、少年は自分が伝えるとこれを拒否。しかし「ママに見つかったら大変なことになると思って黙ってた」おかげで、6週間経過します。
少女の母親がTシャツを買ってあげようとしたときに、お腹が大きくなっていて発覚。

少年の両親は離婚していて、父親は車の修理工。少女の両親は離婚していないものの、公営住宅で給付金で暮らす日々。両親たちがネタをメディアに切り売りするせいで、ますます騒ぎが大きくなっているようです。

少年にとってはこれが初めてのセックスだったそうです。射精さえあれば7才でも相手を妊娠させることが可能だとか。避妊しなければ何が起こるかは理解していなかった様子です。

ちなみに、イギリスの最年少記録は12才で父親になったSean Stewart。相手は隣家の15才の少女。ただし二人は6ヶ月後に別れてしまったそうです。

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コメント(3)

たまちゃん 返信

男の子の方は父が離婚を繰り返していて10人兄弟、姉の1人は13歳で妊娠出産。
女の子の方は家族は給付金で暮らしていて5人兄弟。

アメリカで話題になった体外受精で八つ子を出産した女性は、第一子出産から州の生活補助(月額約25万円ほど)で暮らしており無職、すでに2~7歳の子供が6人(うち1組双子)がいて、この子達もすべて体外受精。
体外受精をした医師はすべて同じ医師。
自分のHPで八つ子のための募金を募集中。

私は子供1人で手一杯、という問題ではないですね。

たまちゃん 返信

小渕優子少子化担当相が第2子を妊娠したそうで、ニュースになっております。
まさに「隗より始めよ 」でございます。
こちらのお子様達はコストがとてもかかるのでしょう。
しかしながら、貧乏人の子沢山と言いまして子供=労働力=収入源というのは昔からよくある話で、イギリスの話でもアメリカの話でも、子供が即労働力にはならないようですが収入源であることに変わりないようでございます。
安上がりの娯楽のセックスをして、できた子供を収入源にするってことですか。
( ´△`)アァ-

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